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【大学入試!】推薦で合格した後何をしたらいいの?国公立、私立大学の入学までにやるべきこと9選!

今回は推薦入試に合格してこれから入学までの期間に何をしたらいいのか分からない人に向けて、実際に国立大学に推薦で合格した私が入学までに何をすべきかを紹介します。一般入試で合格した人にも役立つ内容となっているので、是非参考にしてください!

大学入学までにやるべきこと!

まずは大学入試を乗り越えた皆さん、本当にお疲れ様でした!

合格発表が終わり、実際に大学生になるまでの期間は長い人であれば3カ月以上、短い人であれば2週間程度あると思います。この期間にした方が良いことを主に推薦で合格した人に向けて9つ紹介したいと思います。

もちろんこの記事の内容を参考にする前にまずは大学の入学手続きをしっかり行ってくださいね

大学入学までにやるべきことは以下の8つです。

  • スーツなどの必要な用品を買いそろえる
  • 下宿先の選定をする
  • 教習所に行っておく
  • アルバイトをしておく
  • 高校の勉強をしておく
  • 大学でやっておきたいことを決めておく
  • 頑張っている友達の応援をする
  • しっかり遊ぶ!
  • 親の手伝いをする!

ここから一つずつ紹介していきます。

必要な物を買いそろえる

入学するまでの期間に特に早くやっておいてほしいことは必要な物を買いそろえることです。

実家から通学する場合や下宿する場合も問わず、かなりの物を買わなくてはなりません。

大学は制服がないのでスーツと共に四季に合わせた洋服を買いそろえることで良いスタートを切ることが出来ます!

また、推薦入試で合格が決まった人はパソコンや家電製品などを一般入試組よりも安く手に入れることができるので合格発表の次の日には動き出すようにしましょう。

*推薦入試で合格が決まると入学までの期間にかなりだらだらしてしまうことになるので、忘れないうちに必要な物を買いそろえるようにしましょう。

私は合格発表後、すぐに必要な物を買いに行ったおかげで生協で販売しているものよりも性能が良いパソコンを安く手に入れることが出来ました!かなり面倒でしたが後で楽に過ごせるので、できるだけ早く動くようにしましょう。

下宿先の選定をする

もう一つ!合格した人に向けてすぐにやっておいてほしいことは下宿先の選定です。

現在、私は大学に通学していますが最初は下宿をするつもりでした。

なので合格発表後は生協などで下宿先を調べていましたが、かなりの数の物件があり多すぎて候補が絞れないという、贅沢な悩みを抱えることになりました

特に推薦で合格した場合は一般入試組よりも多くの物件が残っているため、良い物件に出会える確率が高いので下宿を考えている人はすぐに動き出すようにしてください!

一般入試で合格した人も下宿先を出来る限り早く決めておかないと入学までの期間がかなりカツカツになってしまうので、余裕を持って選定をするようにしましょう。

自動車学校に行っておく

一般入試の場合は時間的に厳しいかもしれませんが、推薦で合格した場合は入学までの期間に自動車学校に行っておくと良いと思います。

高校によって異なると思いますが、進路が決定した後の卒業までの期間に高校に所定の紙を提出することで免許の取得は出来ませんが、自動車学校の卒業までは許可される場合があります。

早めに自動車学校に行っておいた方が良い理由は2つあります。

まず1つめに大学に入学してから自動車学校に通うことが意外と大変だからです。

大学でサークル、部活に所属している場合やバイトを始めると想像しているよりも時間がないので、せっかく自動車学校を申し込んだのに卒業出来なかった,,,,なんてことも珍しくありません。

私の周りの人でも自動車学校を卒業出来なかった人は居ないですが、なかなか通う時間を確保出来ず、自動車学校を卒業しないといけない期限が迫り、焦っていた人が沢山居ました。

2つめに大学に入ってからの友達作りに役立てることが出来ます。

新入生の内は車の免許を持っている人が少ないため、免許を持っている人がかなり貴重になります。

なので、免許を持っているというだけで必然的に関わる人が増えるので友達作りが容易になります。大学デビューを目指している人は早めに免許を取っておくことをおすすめします。

以下の記事では最短で免許を取得出来る合宿免許について紹介しています。

アルバイトをしておく

高校によってルールが異なりますが、早めにアルバイトをしておく方がいいと思います。

特に推薦で合格した人は遊びに使うお金を増やしておくことが出来るので、短期のアルバイトなどに挑戦しておくと良いかもしれません。

また、一般入試や推薦入試問わず、早めにアルバイトを探しておくことで良い職場に出会えることや大学が始まる頃には研修を終えておくことが出来るので割とおすすめです。

自分の性分にあったアルバイトを見つけるようにしましょう。

私も短期のアルバイトをしたため、一般入試が終わった人と遊ぶためのお金を貯めることができたほか、バイト探しに時間を掛けられたため良い職場に出会うことが出来ました。

高校の勉強をしておく

推薦で合格した場合は大学に入学するまでにあまり勉強をしないため、入学した後に苦労することが多いです。

なので大学生活で使う教科だけでも一般入試で合格できるレベルを保っておく方が良いです。

特に一般入試や推薦入試のどちらもですが、受験勉強が終了した後も英語の学習だけは続けるようにしましょう。また、理系の場合は高校の数学、理科を知っている前提で授業が進むため、最低でも微分積分を忘れないようにしておきましょう。

私は合格後から実際に大学の授業が始まるまでにあまり勉強をしていなかったので、少し苦労しました。

以下の記事で推薦入試の入学後についてまとめているので時間があれば読んでみてください。

大学でやっておきたいことを決める

推薦入試で合格した人は既に決まって居るかもしれませんが、入学までの期間に大学生活の4年の間の目標を決めておく方が良いです。

大学生は高校生までに比べて自分で何をするかを選択することが一気に増えます

また、19歳で人生の半分が終わっているというフレーズがあるように大学生になると時間の進む速度が早く感じます。

なので何も成せないまま4年間を過ごさないようにするためにも、入学する前に目標を設定しておくようにしましょう

私の場合は推薦入試で大学生活での目標が決まっていましたが、さらに教員免許を取得すること、法律に関する資格を取得すること、そして起業するという目標を設定しました。

頑張っている友達の応援をする

受験が終わる時期は推薦入試以外にも、私立大学や専門学校、国公立大学の前期、中期、後期など人によって異なります。

なので、自分の進路が決定したとしても周りの友達はまだ戦っている最中かもしれません。

先に受験が終わった人達が周りの友達のペースを崩さないようにするためにも、例えば一緒に高校範囲の勉強をしたり、卒業旅行の計画を進めておくなどのサポートをするようにしましょう。

しっかりと遊ぶ!!!

これはどの入試形態の人も共通です!

大学生になると地元を離れてしまう友達も沢山います。なので、そんな友達との思い出を作っておくためにも受験が終わった後はしっかりと遊びましょう!

推薦入試の場合は周りの友達がまだまだ受験生で遊べないかもしれないので、1人で旅行に行ったり、家にこもってゲームをしまくったりして我慢してきたことを行うようにしましょう。

また、友達だけでなく、親元を離れる場合は両親と出かけるなど受験勉強をサポートしてくれた両親にも感謝をするようにした方がいいと思います。

私の場合は合格した後から家にこもってゲームをしまくったり、旅行に行ったりしてかなり有意義に過ごすことが出来ました。

大学に入学する前にやりたいことをやり切った方がいいと思います!

親の手伝いをする!

大学生になるまで、なってからも親からのサポートをしてもらう人がほとんどだと思います。

なので、大学に入学する前の期間の内に少しでも親孝行をするために家事の手伝いなどをするようにしましょう。

特に独り暮らしをする人は、家事のやり方を知る機会にもなると思うので積極的にやっておくと入学後に役立つと思います。

親が居ることが当たり前だと何かと忘れがちですが、これまでの感謝を伝える意味でもやっておいた方がいいです。

まとめ

ここまで大学に入学する前にやっておいた方が良いことを9つ紹介してきました。

大学生活を豊かにするためにも入学前の期間はしっかりと準備をするようにしましょう。

この記事が参考になれば幸いです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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