英語の勉強あんまりしてなくて特に英単語がやばい…！
今回は定期テストにむけて短期間で英語の勉強をしなければならない人や英検までに残り時間が少ない人に向け、実際に英検2級を持っており、教職課程をとっている僕が英語の勉強法について紹介します。
英語が少しでも出来るようになりたい人は必見です！
英語の成績を手っ取り早く伸ばすためには何をしたらいいの？
英語の勉強と言っても、文法、単語、特殊な表現方法などたくさんあります…！
ただ、手っ取り早く英語の成績を伸ばすには英単語を暗記することをおすすめします！
なぜなら語彙さえ揃っていれば、多少綴りが分からなかったとしても文章問題や選択形式、リスニングの問題で点数を稼ぐことが可能です
ということでここからは僕も実際にやっていた英単語の暗記法について紹介していきます！
英単語のおすすめの暗記法4選！
英単語の暗記法で僕も実際にやっていたおすすめの方法は以下の4つです。
- 短期間！単語を見た瞬間に発音するだけ勉強法
- 特に動詞の暗記におすすめ！発音しながらジェスチャーする
- 特に前置詞のイメージ理解！実際に物を移動させながら短文作成する
- 単語を見て短文作りをする
以下で1つずつ説明していきます。
短期間！単語を見た瞬間に発音するだけ勉強法
自分の使っている英単語帳やプリント、単語カードを使って行います。
方法は英単語を見た瞬間に発音していくだけです！１つの単語あたりの目安は長くても2秒です！
例えば、テストまでに英単語を100個覚えないといけないとします。
先ほど挙げたテキストのテスト範囲の100個の単語を最初から順番にひたすら発音していきます。ただこれだけです！
ポイントは２つあります。
１つ目は日本語訳は発音せずに、日本語訳を見て分かるか分からないかだけを判断し次の単語にいくこと
２つ目は該当の範囲を1周するだけでは絶対に覚えきれないので、最低でも5から7周することです。
この方法は出来るだけ短期間で暗記する方法です。本来は最低でも200から500単語あたり1週間はかけることをお勧めします。
特に動詞の暗記におすすめ！発音しながらジェスチャーする
この方法は動詞の発音をしながら、その単語の意味を実際にジェスチャーするという方法です。
例えば、”have”という単語を覚えたい場合は何かを持っているジェスチャーをする、という感じです。
また、”燃える”や”特定する”などのジェスチャーが難しいものについては自分で作ってみてください！
いい加減な言い方になりますが、自分で創作したジェスチャーだと特に印象に残りやすくなります！
この方法は１つ１つの単語に時間が掛かってしまい、一夜漬けなどには向きませんが、僕の場合は5周もすれば覚えきることができたので動詞に関してはおすすめです。
特に前置詞のイメージ理解！実際に物を移動させながら短文作成する
これも先ほどの方法ととてもよく似ています。
前置詞の意味を物を使って表現するという方法です！
例えば、”on”という前置詞を覚えたいとするとペンや本を持って壁や机の上などに接着させて置く、というような感じです。
簡単にできるのでぜひやってみてください！
単語を見て短文作りをする
この方法は一夜漬けや短期間での習得は難しいです。
しかし、文章作成をするため文法や重要表現の良い練習も同時にすることができます。
この方法は単語を3回ほど発音した後、5秒以内ほどで短文を作成します。
例えば、”have”という単語があるとします。
単語を見た後に3回ほど発音して短くて良いので文を作ります。
I have a pen.
これだけで大丈夫です。
さらに時間に余裕があれば、難しい単語や表現を入れると１つの単語で様々なことを復習できるため一石二鳥になります。
かなり時間がかかりますが、長期記憶になるため受験や英検には役立ちます！
まとめ
いかがだったでしょうか
英単語は暗記よりも理解が大切です。
実は今回紹介したどの方法も単語のイメージを理解するための方法となっています！
英語を日本語のように扱うにはかなり役立つと思いますので、参考になれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。
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