こんにちは、学びライフ運営者です!
中学・高校で2度の生徒会長を経験した、国立大学の理系大学生です。
夏休みが近づくと、各大学で「オープンキャンパス」が開催されますよね。
高校生の皆さん、そして保護者の皆様。
オープンキャンパスに行く目的を
「大学の雰囲気を知るため」
「学食を食べてみたいから」だと思っていませんか?
一般入試で受験する生徒なら、それでも構いません。
しかし、
「総合型選抜(推薦入試)」で合格を狙うなら、
そのお花畑な考えは今すぐ捨ててください。
総合型選抜の受験生にとって、
オープンキャンパスはただの見学会ではありません。
本番の合否を左右する、事実上の「一次選考(面接)」です。
今回は、塾なしで国立大理系に現役合格した元生徒会長の私が、
「なぜオープンキャンパスが一次選考なのか」、
そして「本番の面接を有利にする、教授に顔を売るための戦略的・質問リスト」を論理的に解説します。
ライバルたちが「遠足気分」で来ている間に、あなただけは「情報戦」を仕掛けて圧倒的な差をつけましょう!
結論:オープンキャンパスでの「質問」は評価されている

総合型選抜の募集要項に「オープンキャンパスの参加を必須とする」と書かれている大学は少なくありません。
必須と書かれていなくても、参加の有無は合否に直結します。
教授は「熱意ある学生」を必ず覚えている
オープンキャンパスでは、学部の教授が直接「模擬授業」や「個別相談」を行ってくれます。
実は、本番の面接であなたを面接するのも、
まさにその目の前にいる教授たちなのです。
大学の教授も人間です。
オープンキャンパスの個別相談で、
自分の研究内容について深く鋭い質問をしてきた高校生がいれば、
「おっ、この子はよく勉強しているな」と強烈に記憶に残ります。
そして数ヶ月後の本番の面接で再会した時、
「あ、あの時の君か!」となれば、その時点で合格率は劇的に跳ね上がります。
もしも、面接官がオープンキャンパスとは違う教授であったとしても、
その学部でやりたいことを明確に言語化するヒントを得られるので、
ぜひ質問はしておいた方が良いです。
これが、オープンキャンパスが「事実上の一次選考」と呼ばれる理系的な根拠です。
絶対にやってはいけない「マイナス評価」のNG行動

しかし、ただ行けばいいわけではありません。
以下の行動をとると、教授から「この子はうちの大学にはいらない」とマイナス評価を下されます。
NG①:パンフレットやHPを見ればわかる質問をする
- 「学費はいくらですか?」
- 「どんな資格が取れますか?」
- 「入試の倍率はどれくらいですか?」
これらは絶対に聞いてはいけません。
教授は「そんなこと、事前にHPで調べてから来いよ。主体性がないな」と内心呆れています。
調べる手間を惜しむ学生は、研究者(教授)から最も嫌われます。
NG②:親が代わりに質問する
保護者の方が熱心になりすぎて、
個別相談で「うちの子の成績で受かりますか?」
「就職先はどこが多いですか?」とガンガン質問してしまうケース。
これも最悪です。
教授は「親主導で動いている自立していない生徒だな」と判断します。
親御さんは、グッと堪えて一歩下がって見守りましょう。
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教授に「顔を売る」ための戦略的質問リスト

では、教授の印象に残り、本番の面接を有利にするためには何を質問すればいいのでしょうか?
最強の武器は、
「教授の専門分野(論文)」と「自分の経験(生徒会など)」を掛け合わせた質問です。
以下に、そのまま使える「質問テンプレート」を公開します。
ちなみに、論文に触れるのは初めてだと思うので、読み方のコツを簡単に書くと↓
1,論文の概要と結論を理解する
2,論文に記載されている図やグラフが何を示しているかを知る
3,論文の大筋を理解する
という流れが良いかと思います。
また、現在はAIが発展しているので、論文をAIに投げてみて要約してもらったり、要点を解説してもらうとスムーズになると思います。
質問①:教授の「論文」に対する質問
「〇〇教授の『△△』に関する論文を拝見しました。その中で✕✕という結論がありましたが、もし□□という条件が変わった場合、結果はどう変化するとお考えですか?」
【解説】
「あなたの論文を読んで仮説を立ててきました」という最高のアピールになります。高校生でここまでできる人はほぼゼロなので、これだけで教授の脳裏に焼き付きます。
質問②:「自分の課題」と「大学の研究」の接続
「私は生徒会活動で『〇〇』という課題に直面し、解決できずに悩んでいます。貴学の△△という授業(または教授の研究)のアプローチを用いれば、この課題は解決可能でしょうか?」
【解説】
「なぜこの大学に入りたいのか(志望理由)」の強力な裏付けになります。教授から「こういう視点で考えてみたら?」とアドバイスをもらえれば、それをそのまま志望理由書に書くことができます。
質問③:入学前の「課題」をもらう
「総合型選抜で貴学に入学したいと強く考えています。入学後の研究をスムーズに進めるために、高校生のうちに読んでおくべき専門書や、やっておくべき活動があれば教えてください」
【解説】
圧倒的な「本気度」が伝わります。ここで指定された本を読み、本番の面接で「オープンキャンパスで先生に教えていただいた〇〇の本を読み、こう考えました」と言えれば、合格は目前です。
【警告】この「鋭い質問」を独学で作るのは不可能

「なるほど! じゃあ、この質問リストを使ってオープンキャンパスに行ってこよう!」
……ちょっと待ってください。それができれば苦労はしません。
残酷な事実をお伝えします。
高校生が自分1人で、大学教授の難解な論文やシラバス(授業計画)を読み解き、
自分の生徒会経験と結びつけて「論理的に破綻のない鋭い質問」を作り上げるのは、
知識と語彙力の面でほぼ100%不可能です。
無理して背伸びした質問を作っても、
教授から「じゃあ君はどう思うの?」と逆質問された瞬間に答えられず、
公開処刑されるのがオチです。
オープンキャンパスの「事前準備」こそプロに外注せよ
オープンキャンパスという「一次選考」で確実に勝ち、
125万円の損失(一般入試での浪人)を防ぐためにはどうすればいいのか。
答えは、「オープンキャンパスに行く前に、総合型選抜のプロ(専門塾)と一緒に『教授へぶつける質問』を練り上げ、模擬面接(壁打ち)をしておくこと」です。
プロの講師がいれば、教授の論文を高校生にもわかるように噛み砕き、
「君の生徒会のこのエピソードと絡めて、こういう質問をしてみよう」と完璧な戦略を授けてくれます。
私が国立大理系生の視点で、
「オープンキャンパスの戦略立てから、大学教授レベルの専門的な壁打ちまで徹底サポートしてくれるおすすめ専門塾」を以下の記事で比較しています。
ライバルたちが学食のカレーを食べて満足している間に、
あなたは「情報戦のプロ」を味方につけて、
教授から直接「合格へのパスポート」を受け取ってきてください!
まずは無料相談で、今の時期にやるべき戦略を聞いてみるのが一番の近道ですよ。



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