こんにちは、かずまるです。
今回は、生徒会活動を頑張っている皆さんに向けて、
**「生徒会でやってよかった企画5選」**を紹介します!
私自身、生徒会長としてさまざまな行事や取り組みに関わった中で、
「これは本当にやってよかった!」と感じたものを厳選しました。
この記事を読んで、あなたの学校でも「やってみたい!」と思える企画が見つかればうれしいです。
1. 全校アンケート企画【生徒の声をカタチに】

概要:
- 全校生徒にアンケートを実施
- 学校生活の改善案や、やりたい行事を集める
なぜやってよかったか?
生徒会が「みんなの代表」だと実感できた企画です。
生徒たちの本音を聞き、
- 実際に行動に移す
- 結果を公表する
ことで、信頼感が大きく高まりました。
ポイント:
アンケート結果は必ず集計して、分かりやすく報告すること!
2. 朝の挨拶運動【学校全体の雰囲気アップ】

概要:
- 生徒会メンバーで、朝の登校時間に校門前で挨拶をする
なぜやってよかったか?
最初は恥ずかしかったけど、
- 笑顔で「おはよう!」と言うだけで
- 登校する生徒の表情が明るくなり
- 先生方にも「最近学校の雰囲気がいいね」と言われるように!
小さな活動でも、学校全体に良い影響を与えられると実感しました。
ポイント:
無理に大声を出す必要はなし。
自然な笑顔が一番大事!
3. 目安箱の設置【気軽な意見募集】

概要:
- 生徒玄関や廊下に「目安箱」を設置
- 質問・意見・悩み相談など何でも書いて入れてもらう
なぜやってよかったか?
普段なかなか声に出せない生徒たちが、
- 自由に意見を伝えられる場
を持てたことが大きかったです。
そして、
- 寄せられた意見に必ず返信する
- 実際に改善できたことは全校に報告する
これを徹底したことで、「生徒会はちゃんと聞いてくれる」と信頼が生まれました。
ポイント:
意見をもらった後の対応が命!
4. 交流イベント【他学年とのつながり作り】

概要:
- 例えば「縦割りレクリエーション」や「クラス対抗ミニゲーム大会」など
- 違う学年同士が交流できるイベントを企画
なぜやってよかったか?
普段あまり接点のない学年同士が交流することで、
- 学校全体の仲が深まった
- 特に新入生にとって居場所づくりになった
生徒会が「学校の空気を変える」力を持っていることを強く感じた企画でした。
ポイント:
競争よりも楽しく交流できる内容を重視する!
交流イベントの企画・運営の流れについては、こちらの記事も参考にしてみてください。
【生徒会向け】行事の計画の進め方ガイド|準備から当日までの流れを徹底解説! – 学びライフ
5. 生徒会新聞・広報活動【活動を見える化】

概要:
- 生徒会の活動をまとめた「生徒会新聞」や「活動報告ポスター」を作成・掲示
なぜやってよかったか?
生徒会活動って、
実は「知られていない」ことが多いんです。
でも、こうして
- 何をやっているか
- どんな想いで取り組んでいるか
を伝えることで、興味を持ってくれる人が増えました!
ポイント:
ポスターや新聞は、シンプルで見やすく作ることを意識すると◎
最後に

生徒会活動は、自由度が高い分、迷ったり悩んだりすることも多いと思います。
でも、
「みんなのために何かしたい」
そんな気持ちがあれば、大丈夫。
今回紹介した企画は、どれも
「大きなこと」ではなく、
「小さな一歩」から始まったものばかりです。
あなたの学校にも、あなたにしか作れない素敵な変化を起こす力があります。
焦らず、楽しみながら、一歩ずつ進んでいきましょう。
応援しています!
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