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【入学後に苦労する?】学校推薦で国公立大学に入学した後に知る4つの現実!

推薦入試で大学を受験しようか悩んでいるけど、入学してから後悔しないかな?

今回は推薦入試で大学受験をしようか迷っている人や推薦入試で入学するとどんな影響があるか知りたい人に向けて、実際に学校推薦で国立大学に合格した僕が入学してからの生活で感じたことを簡単に4つ紹介していきます。

推薦入試とは?

推薦入試とは通常の学力のみで選抜される一般入試とは異なり、コミュニケーション能力や学校生活においての努力、大学への熱量などで評価される入試方式です。

現在多くの国公立大学、私立大学が取り入れています!

推薦で入学した後の現実4選!

ここからは学校推薦で実際に国立大学に合格した僕が入学後に感じた推薦生の現実について以下の4つを紹介します!

  • 一般入試で合格した人の方が学力が高い
  • 大学での成績は一般入試と推薦入試のひとでは変わらない
  • 推薦入試で合格したことを他の人に言いづらい
  • コースや研究室など大学生活での進路に迷わない

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一般入試で合格した人の方が学力が高い

推薦入試は一般入試に比べて早い時期に行われることが多く、志望大学によっては学力があまり考慮されないところもあります。

そのため平均してみると、一般入試の人の方が学力は高いと感じます。

なので特に1年生の間のテスト期間については周りの友達の2倍以上は勉強するつもりでいる方が良いと思います!

大学での成績は一般入試と推薦入試のひとでは変わらない

先ほど学力に関しては一般入試の人の方が高いことを挙げましたが、実は成績に関してはあまり変わらないことが多いです。

個人差こそありますが、推薦生の方が大学での目的が定まっている分レポートやテスト勉強に前々から取り組むことが多いため成績は良いのではないかと考えます。

推薦入試で合格したことを他の人に言いづらい

特に1年生の間は友達作りの際に入試の話題をすることが多いです。

その為合格した生徒が少なく、面接や小論文が選考基準の推薦入試の場合は一般入試の話について行くことができません。

また、推薦生を嫌う人もいるため推薦で入学したことを言いにくいです笑

ただ、学年が上がっていくにつれて気にならなくなるため心配する必要はないと思います!

コースや研究室など大学生活での進路に迷わない

推薦で入学した場合は大学での目的が既に決まっているため、大学での進路に迷うことは少ないです。

実際に僕も大学についてを吟味する時間が一般入試の人に比べて長いことや大学についてしっかりリサーチをする必要があったため、大学での進路に関してはあまり迷いませんでした!

まとめ

いかがだったでしょうか?

実際入学後は推薦と一般の差はほぼ無くなるので、大学受験に関しては自分が後悔しない選択をすることをお勧めします!

読んでいただきありがとうございました!

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